タンザニア・カナダ・アメリカ・キューバ・ペルー・ブラジル・アルゼンチン・中国・台湾・マレーシア・ベトナム・モンゴル・韓国・シンガポール・インドネシアに行きました。

諸外国の歴史を知る

海外に行くと、まず歴史館に行くことが多い。海外の文化や歴史を知ること。雰囲気を感じることが大事だと考えている。

教科書で書かれた歴史ではなく、その国で知る歴史が本当の歴史だと考えています。

それだけで少し人として成長できた気がして嬉しいし、楽しい。

もちろん現地の食べ物・お酒を堪能するのも大好き。

アフリカへの思い

タンザニアは、1ヶ月ぐらいの滞在でしたが、自分が思っていた海外・アフリカの印象と全然違い、やはり百聞は一見にしかずで、自分で足を運ぶことの大切さ・海外に行くことで変わる自分の考え等、海外旅行の醍醐味を感じられた。

日本人がもつアフリカのイメージは、子供の貧困や大自然、動物のイメージが強いかもしれませんが、それは日本のメディアを通してある意味偏った情報が中心になっているためです。

当たり前ですが、その国の情報は、その国にあります。これからも可能な限り海外訪問して自らの目で確かめたいと思います。

海外の案件に関わったこと

得意な英語を生かして、アメリカ・イギリス・香港・シンガポール等のクライアントを相手に、数億・数十億の金額が動く案件の一端を担えることは凄くチャレンジングでワクワクでした。

渉外相続(海外の人、海外に住んでいる人、海外にある財産が関わってくる相続)も勉強すると非常に奥が深く、海外の法律も勉強する必要があるので、新しい知識に触れることができ楽しい。

これからも海外の案件に法律家として取り組みます。

まとめ

  • 海外旅行に行って海外の歴史を知ることにはまり、アフリカではイメージと異なる世界があることを知りました。
  • 法律家になり、英語が得意なことから渉外相続案件を引き受けることにより、海外と日本をつながる思いを深めていきました。